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Step.4 xml歴史文書を<Tag>で扱う
xmlで書いた歴史文書は、ただデータが並んでいるだけですが、
SAX/Java により歴史文書を評価などに扱い易いように表示することができます。
SAXを使ったJavaで整理しやすいように表示する、とは具体的に以下のようにしています。
整理の対象とする歴史出来事(事象)を、どんな出来事<事象の要約>であったか、規制・慣例・指示などの制約条件<制御>は何か、その事象に影響する環境・仕組み・担当人物・組織<機構>は何か、その原因<入力>は何か、そしてその結果<出力>は何か、という観点で見ます。図で表せば下図になります。

上記の< >で囲まれた語句はxmlのタグに相当させ、XMLでは要素と呼ばれています。
上記の<制御><機構>などが xml歴史文書で抜けているものは、抜けが分かるような仕掛けにしようと思っています。
また、左図にある「帰還」については、まだ具体的にどのように考えるのが良いかまとまっていませんので、当面抜かします。
ここでは、xmlで記述した歴史文書 h4_0107.xml をSAXを使った Javaプログラム(*1)で、<事象>だけをとりだして、result.xml に書き出しています。
種々な<要素,tag>がある中、指定したタグで囲まれた要素だけ(この場合<事象>)を取り出しましたが、Javaプロブラム次第で色々なことができるはずです。
step5からは、xmlやJavaで歴史文書を加工・整理するための突っ込んだ実験をするつもりですが、Javaの修得が課題です。同好の方、コラボレーションして指導していただければと期待しております。
*1:Javaプログラム
ここで使った,Javaのソースファイル,SaxTrans1.java および、このソースファイルをコンパイルした SaxTrans1.class を参考のため見られるようにしました。
主な参考書:やさしいXML 高橋麻奈著 SOFTBANK
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